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README.md

agent-box — AIエージェントCLIのコンテナ隔離

Claude CodeやCodexなどのAIエージェントCLIを軽量VMに隔離して実行するmacOS向けツール。権限確認を外した実行時にも、ホストの認証情報とファイルシステムを保護する。

project.yml
year:
2026
role:
System Design / Software Development
category:
探索
stack:
Apple ContainerShellDockerfilemacOS
links.yml
details.md

agent-boxは、Claude CodeやCodexなどのAIエージェントCLIを、ホストから隔離して実行するmacOS向けのツールです。権限確認を外して長時間作業させても、ホストの認証情報や対象外のファイルへ触れにくい環境を作るために開発しました。

隔離と作業継続を両立する

Apple Containerを使い、各コンテナを専用の軽量VMで動かします。作業対象のプロジェクトだけを/workへマウントするため、編集結果はホストへ残しつつ、それ以外の環境からは切り離せます。

認証情報は専用ディレクトリへコピーしたものだけを渡し、ホストのSSH鍵は共有しません。コンテナは非rootで動かし、ホストと同じuidへ合わせることで、マウントしたファイルの所有権が崩れないようにしています。プラグインや追加ツールは必要な場合だけ読み込み、イメージの更新はbox update明示的に分離しました。

現在の位置づけ

隔離環境を自分で維持する必要性は、Cursor Cloud Agentsなどの提供によって短期間で下がりました。現在は自分の標準環境として使っていません。一方、Apple Container上でローカルCLIを隔離し、認証とファイル権限を明示的に制御する実装例として公開を続けています。動作要件はApple SiliconとmacOS 26以降です。