FPS ARENAは、AIモデルが制作したマップで遊べるブラウザFPSです。インストールやビルドを不要にし、公開URLを開けばすぐに遊べる形で作りました。
遊びとして成立させる
砂漠、密林、東京の三つのマップと、5ステージを防衛するSURVIVAL、AIと戦うLOCAL TDM、ルームコードで参加するONLINE TDMを収録しています。アサルト、SMG、ショットガン、スナイパーなどから装備を選び、敵AI、補給、天候、リスポーンを含む一試合の流れを実装しました。
音声素材は使わず、銃声、足音、環境音をWeb Audio APIで合成しています。地面や建物の質感もCanvas 2Dで生成し、three.jsとJavaScriptを同梱した静的構成にしました。オンライン対戦ではCloudflare WorkersとDurable Objectsが試合時間、スコア、フェーズを管理します。
AIモデルごとの設計感覚を比べる
同じ「ブラウザで遊べるリアル志向のFPS」という依頼から、Claude Opus 5とKimi K3に約一時間ずつ制作させました。Opusはグラフィックと物理的な整合を詰める力が強く、Kimiはゲームの目的、報酬、地形の使い方を早い段階で組み立てました。
現在の公開版はKimi K3が作ったゲームを基礎に、Grokで遊びやすさを調整し、マップごとに複数モデルの実装を重ねたものです。コード生成量ではなく、モデルが「面白いゲーム」をどう解釈するかを比較した制作でもあります。